以下の記述は MacOS 10.9 準拠です.
Safari で JavaScript の練習
準備 1. TextEdit で HTML を直接編集可能にする
- テキストエディタを起動.
- テキストエディットメニューの環境設定を選択.
- 新規書類をクリック. 標準テキストにチェックを入れる.
- 開く/保存をクリック. HTMLコードとして表示 にチェックを入れる.
- "新規" で新しい文書を作成. 入力.
- 保存の時は .html を付けて下図のようにする. (テキストは SJIS を用いているので,
エンコーディングも Shift JIS を選択)
補足: 2007年度よりの情報基礎の講義で用いる mi エディタを用いてもよい
準備 2. Safari で JavaScript のエラーを表示する
- Safari の環境設定の詳細から,
開発メニューを表示 に check を入れる.
- Safari を起動したら, 開発メニューが出現するはずである.
開発メニューの エラーコンソールを表示 を選択.
JavaScript の練習のやり方
- テキストエディタを起動.
- (必要なら, 標準テキストにする.)
- 図のような HTML ファイルを入力
- 名前をつけて保存の時のファイル名の末尾は かならず .html にする.
デスクトップへ保存しよう.
- デスクトップの t.html をダブルクリックして Safari で仕上りをみる.
- Safari では次のようみえるはず.
- HTML ファイルをテキストエディタで次のように変更.
- Safari の再読み込みボタンをおすと次のように画面が更新されるはず.
- 以下これを繰り返す.
なお html ファイルをテキストエディタで編集するには,
テキストエディタから, html ファイルを開くか,
html ファイルを右クリックして,
"このアプリケーションで開く" メニューを使う.