JavaScript のエラーを表示するようにインタネットエクスプローラの設定を変更する

JavaScript のエラーを表示するようにしないと, 誤った入力に対して画面になにも表示されないだけで, どこがまちがったか分からなくなる. インタネットエクスプローラで JavaScript のエラーを表示するようにするには その設定を次のように変更してやればよい. その手順を順番に説明しよう. (神戸の演習室を使う人は こちら も見てね.)

1. インターネットオプションを開く

2. 詳細設定をクリック

3. JavaScript に関する設定変更

詳細設定の真中あたりの, スクリプトエラーごとに通知を表示する にチェックを付け スクリプトのデバッグを使用しない のチェックを外す.


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Windows 8 (IE11) の場合に JavaScript のエラーを表示するための設定方法.

JavaScript でエラーが起きたときは次のように表示される



この例では 3 行目にエラーがあるといってるので, 3行目の周辺に誤りがないか探す.

質問. JavaScript でエラーを起こすホームページがあります. エラーメッセージがうるさいのですが.

答え.

ページにエラーがあるときはこのメッセージをいつも表示する のチェックを外してください. エラーが生じた場合インターネットエクスプローラの一番下の行に表示されますので, それをダブルクリックしてはじめてエラーメッセージがポップアップするように なります.