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Open XM の設計と実装: クライアントサーバモデルと数学共通表現 (OpenXM-RFC 100, proposed standard)
-- Open message eXchange protocol for Mathematics

野呂正行, 高山信毅¹

1997年, 11月20日 -- 2000年, 11月17日,
2001年, 8月27日, 2002年, 1月20日 (小修正)

目次
はじめに
CMO Primitive object
CMO の形式的表現方法
OpenXM の通信モデル
- OX Message の表現方法
  - OX メッセージの表現法 (Lisp 風)
  - OX メッセージの表現 (XML)
- OXexpression の標準 encoding と TCP/IP ソケットによる実装法
OX スタックマシン
- サーバスタックマシン
現在検討中の機能
- OX DATA with Length の構造
- サーバスタックマシンはローカルな拡張機能をもってよい
- MathLink や OpenMath などの通信規約の実装
- 共通スタックマシン言語
Session Management
- Control server
- New OpenXM control servers
- OpenXM reset protocol
- Control message (SMObject/TCPIP/Control)
- Notification from servers
TCP/IP でのセッションのスタート
- Standard I/O on OX servers
- Launcher
- byte order の決定
- launcher の例 : ox
- OX サーバの利用例
オブジェクトの文字列表現
数, 多項式の CMO 表現
- Indeterminate および Tree
- Zero
- 整数 ZZ
- 分散表現多項式 Dpolynomial
- 再帰表現多項式の定義
- CPU依存の double
OX Local Data
CMO ERROR2
メンバの再定義に関する注意
実装, デバッグ, 検証
- 実装の手順
- 歴史
- サンプルサーバ, クライアント
- 最小の TCP/IP クライアントの例
- クライアント asir, sm1
- 開発中のサーバ, クランアント
- Change log
- .
どのように協調機能にすぐれた Math Soft を書くのか?
- open gnuplot の実装
- open phc の実装
- open M2 の実装
新しい CMO の登録
- 新しい CMO を作るときの約束
- OpenXM プロジェクトに参加するには?
OX サーバに対する C ライブラリインタフェース
参考文献
この文書について...

Nobuki Takayama 平成15年5月13日

Open XM の設計と実装: クライアントサーバモデルと数学共通表現 (OpenXM-RFC 100, proposed standard) -- Open message eXchange protocol for Mathematics

Open XM の設計と実装: クライアントサーバモデルと数学共通表現 (OpenXM-RFC 100, proposed standard)
-- Open message eXchange protocol for Mathematics