: プログラム例
: 制御構造
: 制御構造
目次
索引
プログラムは以下のような条件判断と繰り返しのための文を
組み合わせておこなう.
具体的な使い方の例は次の節からを参照.
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for (初期設定; 終了条件; ループ変数の更新) { ループ内で実行するコマンド列 }.
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if (条件) { 条件が成立するときに実行するコマンド列 }
- if (条件) { 条件が成立するときに実行するコマンド列 }
else { 条件が成立しないときに実行するコマンド列 }
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while (条件) { 条件が成立するときに実行するコマンド列 }
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do { コマンド列 } while (条件)
条件がみたされる限り do 内のコマンド列を繰り返す.
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break;
break は 繰り返しをするループのなかから飛び出すのに用いる.
次の節の例 5.5 を参照.
上で ``コマンド列'' が, 1 個のみのときは { }
を略してよい.
たとえば,
if (A) { print("yes!"); }
は
if (A) print("yes!");
と書いてよい.
Nobuki Takayama
平成15年9月12日