内部形式を表現する構造体, 諸定数, 関数プロトタイプ, マクロなどを定義するヘッダ ファイルおよび, make 時の構成を定義する Risa.tmpl ファイルがある.
内部形式で表現されたオブジェクトに対する諸演算が記述されている.
メモリ管理部.
キーボードおよびファイルから入力された文字列を, Asir の文法に従って 解析し, 中間言語に変換する parser と, 中間言語を翻訳して, 対応する 組み込み機能あるいはユーザ定義関数を呼び出し, 内部形式に変換する interpreter (evaluator) から成る.
fctr, gcd などの組み込み関数インタフェースが定義されている.
内部形式を可読な文字列に変換して表示したり, バイナリ形式でのファイル 入出力, プロセス間通信の管理および実際の送受信を行う.
関数描画などを行う.
Asir 言語で記述されたライブラリ.